Amazon SESを(ちょっとだけ)使ってみた。
Amazon SESというサービスがあると聞いたので、どんなサービスか調べてみた。
大量メール送信サービスの一つらしい。
実際に使ってみた。
使い方
- まずはAWS Management Consoleにアクセス。
https://console.aws.amazon.com/console/home
- そしてSESへアクセス。
- SESのダッシュボードが出てくる
- 「Request Production Access」を実行すると使えるらしいが、申請が許可されるのに一日かかるらしいのでとりあえずパス。下記の方法でお試し的に使うことができる。
- 「Verify a New Sender」で特別に許可するメールアドレスを追加する。今回は2つのアドレスを追加した。(送信用と受信用)
- 確認のメッセージが登録したメールアドレス宛に届くので、メッセージ中のURLにアクセスする。
- URLにアクセスすると晴れてメールアドレスが使用可能になる。
- 左側のVerified Senderに移動すると2つのアドレスが登録済みであることがわかる。
https://console.aws.amazon.com/ses/home?#verified-senders:email
- 「Send a Test Email」を押すとテストメールを送ることができる。
今回の場合、2つのメールアドレスのうち、片方から送信し、もう片方で受信した。
以上。
所感
簡単に使えて、超安い。あとはどのぐらい性能が出るか(一時間あたりの流量とか)調べたいな。
あとはAPIはどんなものが提供されているか確認したい。